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ReBirth RB-338:MIDIでパターンと音色を制御する

 MIDIを使ってReBirthのパターンと音色を制御する方法を紹介します。
 今回紹介する方法を使えば、ReBirthでソングを定義しなくとも、FL Studioから再生するパターンを変更することができます。また、レゾナンスやカットオフなどのパラメータをオートメーションで変更することができます。




■ スタンドアロンで実験してみる

 FL Studioと接続する前に、ReBirthをスタンドアロンで実行し、MIDIでどのような制御ができるのか調べてみます。

(1) ReBirthの起動と設定

 ReBirthを起動します。
 [Options]-[Select Patterns from Keyboard]メニューを選択します。
 rebirth-midictrl-1.png

 [Edit]-[Preferences]メニューを選択します。
 rebirth-midictrl-2.png

 MIDIコントローラが接続されたMIDI入力ポートを選択します。
 [Remote MIDI Control]と[Use ReBirth's Standard Mapping]をチェックします。
 rebirth-midictrl-3.png


(2) MIDIコントローラで演奏してみる

 図に示すように、C-1からC0の鍵盤を押すことで、TB-303(1台目)のパターンのon/off(ミュート)や、バンク・パターン番号を変更することができます。
 rebirth-midictrl-4.png

 図に示した以外にも鍵盤が割り当てられています。また、コントロールチェンジを使ってツマミを制御することもできます。
 ReBirthのMIDIマッピングの一覧を「ReBirth RB-338:MIDIマッピング一覧表」に纏めておきましたので参考にしてください。


■ FL Studioからの制御

(1) 実験

 ReWiredジェネレータを使ってReBirthに接続します。
 試しにReWiredチャンネルのピアノロールに、TB-303(1台目)のパターンを変更するノートを書いて見ます。演奏してみてもReBirthのパターンが変わる様子がありません。
 rebirth-midictrl-5.png
注記:FL Studioのピアノロールで表示されるオクターブは、MIDI標準のオクターブ表記より2オクターブ高いようです。この図ではF1~G#1のノートを書いていますが、実際にMIDI出力されるのは2オクターブ低いF-1~G#-1です。

(2) 調査

 原因を調べてみましょう。
 ReWiredのチャンネル設定画面で[MIDI OPTIONS]ボタンを押します。
 rebirth-midictrl-6.png

 [MIDI Settings]画面が表示されました。
 表示項目が空っぽで、ボタン類もすべて入力不可になっています。
 rebirth-midictrl-7.png

 試しに接続先をReasonに変更してみるとこのように表示されました。
 Reason側のチャンネル設定が一覧表示され、入力可能となっています。何が違うのでしょうか?
 rebirth-midictrl-8.png

 オンラインヘルプで調べてみると、次のことが分かりました。
 ・ReWire規格ではオーディオデータとMIDIデータがやりとりできる。
 ・[MIDI Settings]画面では、ReWireでやり取りするMIDIデータの定義を行う。
 ・画面が空っぽの場合、接続先はMIDIデータのやり取りをサポートしていない。

 ということで、ReBirthはMIDIデータを受け付けてくれないようです。
 どうしたものでしょうか。


■ MIDI Yokeを使ってみる

 諦めるのはまだ早いですね。
 ReBirthは、[Preference]画面で指定したMIDI入力ポートからMIDIデータを受信することができるので、ここにMIDIデータを送ることができれば何とかなりそうです。
 都合のいいことに、PC上のソフト間で仮想的にMIDIケーブルを張ることのできるMIDI Yokeというソフトがあります。(記事「MIDI Yokeの使い方」参照)

 MIDI Yokeを使って、図のように接続してみます。

 rebirth-midictrl-13.png


(1) FL StudioのMIDI出力ポートの追加

 FL Studioで[Options]-[MIDI settings]メニューを選択します。
 [Output]一覧の"Out To MIDI Yoke: 1"を選択し、[Port number]に5を指定します。
 rebirth-midictrl-9.png


(2) ReBirthのMIDI入力ポートの変更

 ReBirthで[Edit]-[Preferences]メニューを選択します。
 [Input]に"In From MIDI Yoke: 1"を指定します。
 [Remote MIDI Control]をチェックし、MIDIチャンネル番号に1を指定します。
 rebirth-midictrl-10.png


(3) ReBirthの再生モードの変更

 ReBirthの再生モードをパターンモードに変更します。
 rebirth-midictrl-14.png


(4) MIDI Outの追加

 FL StudioでMIDI Outジェネレータを追加します。
 MIDI Outのチャンネル設定画面で[CHANNEL]に1を、[PORT]に5を指定します。
 MIDI OutのピアノロールでTB-303(1台目)のパターンを変更するノートを書きます。
 rebirth-midictrl-11.png


(5) 演奏してみる

 パターンモードにして再生してみます。
 TB-303(1台目)のパターンが無事変更できました。
 でも、ノートで指定したパターンが1小節遅れて再生されるようです。

 パターン切り替えのタイミングを少し前に移動しましょう。
 今度はタイミングよくパターンが切り替えられました。
 rebirth-midictrl-12.png


■ コントロールチェンジで音色を変化させる

 「ReBirth RB-338:MIDIマッピング一覧表」によると、TB-303(1台目)のCutoffはコントロールチェンジ25で変更できるようです。これをオートメーションで変化させてみます。

(1) コントローラホイールの定義

 MIDI Outチャンネル設定画面でコントローラホイールを右クリックし、[Configure]メニューを選択します。
 rebirth-midictrl-15.png

 図のとおり入力し、[Accept]ボタンを押します。
 rebirth-midictrl-16.png


(2) イベントの編集
 コントローラホイールを右クリックし、[Edit Event]メニューを選択します。
 rebirth-midictrl-17.png

 イベントを描きます。
 rebirth-midictrl-18.png


(3) 演奏してみる

 演奏してみると、無事Cutoffが変化しました。
 これはいいですね。ウネリがあって気持ち良い音になりました。
 rebirth-midictrl-19.png


■ まとめ

 ReWiredとMIDI Outジェネレータ、それにMIDI Yokeを併用することで、ReBirthのパターンと音色を変更できることが分かりました。
 ReBirth側に良く使うパターンをストックしておけば、楽にリズムの構築ができそうですね。


以上
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フリー音源 | 00:27:51 | Trackback(0) | Comments(1)
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2011-12-19 月 20:38:34 | | [編集]
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