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FL Studioの64ビット対応動向

 Image-Lineフォーラムで面白い記事を見つけました。FL Studioの64ビット対応に関することです。
 http://forum.image-line.com/viewtopic.php?t=6559

 FL StudioってDelphiで作ってるみたいです。シブいっすね。
 この記事によると、Delphiの64ビット対応は2008末~2009になるとのこと。FL Studio 64ビット版のベータ版が出るのは早くとも2009春あたりでしょうか。(適当ですが)

 FL Studio本体はともかく、問題となるのは他メーカ製VSTの64ビット対応の足並みでしょうね。golさんも書いていますが、パフォーマンスを確保するにはFL Studio本体とVSTプラグインを同一プロセスで動かす必要があります。同一プロセス内で32ビット/64ビットの混在は無理ですから、VSTもすべて64ビット対応する必要があるってことですね。

 古い話で恐縮ですが、Windowsの16ビット版から32ビット版に移行する時期にも似たような話がありました。なかなか32ビット化されないコンポーネントがあったんで、サンクという特別な仕掛けを使って32ビット<->16ビットアプリの連携をやったものです。別プロセスになる上、16ビット-32ビットアプリでメモリ共有する都合からメモリ使用効率も悪くなってパフォーマンスはダメダメでしたね。
 性能がさほど要求されないビジネスソフトでもそんな感じでしたから、高度な性能を要求されるDAWソフトでプロセスを分けるってのはかなり厳しいんじゃないかと思います。(最近はプログラムを組んでいないので間違っているかも・・・。64ビットOSに良い仕組みがあったりするのかな。)

 というわけで、Image-Line社としては「視野には入れてそれなりに検討しているが、まだ動く時期じゃない」という状況のようです。

 以上、音楽に全く!関係ない話でした。
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管理人のつぶやき | 04:45:40 | Trackback(0) | Comments(0)
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