■FC2カウンター

■プロフィール

filenotfound

Author:filenotfound
雑記はこちら(Hatena::Diary)

■目 次
■Blog Pet

↓突っつくとおしゃべりします


■投票

追加しました。
該当する項目をクリックしてください。

【9/20開始】 New!

【4/18開始】

【4/18開始】

【4/22開始】

■最近の記事
■カテゴリー

  

■月別アーカイブ

  

■ブログ内検索

■最近のコメント
■最近のトラックバック
■FL Studio 関連リンク

fllogo99.jpg
● 海外公式 ● 国内公式 ● まとめ/ニュースサイト ● 個人ブログなど ● FL-Chan関連 ● その他便利なサイト ● 検索

■なごみリンク
■RSSフィード
■メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--

FLStudio7:2GB以上のメモリを使用する

 現在リリースされているFL Studio 7(7.0.0/7.0.2)では、最大2GBのメモリしか使用できないそうです。これはWindows 32ビットアプリケーションの一般的な制限だそうです。ところが、Windowsとアプリケーションそれぞれに工夫をすることで、最大3GBのメモリを使用できるようなんです。
 そんなわけで、少し調査してみました。



■ 調査

 Image-Lineフォーラムに該当するスレッドがありました。
 http://forum.image-line.com/viewtopic.php?t=5762

 スレッドの内容は次の3つにまとめられます。
(1) FL Studio 7では最大2GBのメモリしか使用できない。
 Windows32ビットアプリケーションの制限であり、FL Studioに限った話ではない。
(2) FL Studio 7.4には、2つのFL.exeが添付されている。
 ・2GBまで使えるバージョン
 ・3GBまで使えるバージョン
(3) ただし、WindowsがXP64ビット/Vista64ビット/特別なブートオプションで起動したXPでないと、3GBまで使用できない。

 それぞれ検証していきましょうか。
 なお、多くの方はWindows XPを利用されているだろうこと、私がWindows XPしかもっていないことから、Windows XPだけを調査することにします。

 まず(1)と(3)についてですね。

 フォーラム内では「http://www.microsoft.com/whdc/system/platform/server/PAE/PAEmem.mspx」を見てほしいと書かれていますが、日本語のページ「https://www.microsoft.com/japan/whdc/system/platform/server/PAE/PAEmem.mspx」を見てみましょう。

 Windows XPに関係する記述を抜き出してみます。

・仮想メモリアドレス4GBのうち2GBはWindowsのカーネルとWindows実行ソフトウェアに割り当てられる。
・Windows XP Professionalの最大実装メモリは4GB。
・Windows XP を /3GBスイッチで起動すると、プロセスヘッダーでIMAGE_FILE_LARGE_ADDRESS_AWAREを使用するアプリケーションに3GBの仮想メモリスペースを割り当てる。
・/3GBスイッチはBoot.iniで指定できる。
・/3GBスイッチの指定方法はつぎのとおり。

[boot loader]
timeout=30
default=multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(2)\WINNT
[operating systems]
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(2)\WINNT="????" /3GB

注 : 前の例の "????" は、下記のいずれかのバージョンのオペレーティング システムのプログラム上の名前です。
Windows XP Professional
Windows Server 2003
Windows Server 2003, Enterprise Edition
Windows Server 2003, Datacenter Edition
Windows 2000 Advanced Server
Windows 2000 Datacenter Server
Windows NT Server 4.0, Enterprise Edition


 どうやら(1)と(3)は真実のようですね。

 (2)についてですが、7.4publicbetaをインストールするとFL.exeとFL_2GB.exeがインストールされました。FL.exeは、IMAGE_FILE_LARGE_ADDRESS_AWAREオプションをつけてビルドされているってことでしょうか。


■ まとめ

 以上の情報を元に、メモリ3GBを活用するには何をすればいいかまとめます。

(1) 実メモリを3GB以上(上限4GB)搭載すること。
(2) Windows XP ProfessionalのBoot.iniに/3GBオプションを追加すること。
(3) FL Studio 7.4publicbetaのFL.exeを使うこと。

 わからないのは Windows XP Home Editionの扱いですね。マイクロソフトの資料にHome Editionは全く登場しませんでした。資料が作られた時期によるものなのか、Home Editionでは無理なのか、ちょっと判断できません。申し訳ないです。



■ Boot.iniの修正方法

 管理人はメモリを2Gしかもっていないので、まだ試していません。ですので、うまくいくかどうか保障できないのです。PCに自信のある方のみチャレンジしてください。
 もう1つ注意点ですが、サービスパックを最新にしていないと、/3GBオプションでWindowsが起動できない場合があるようです。記事の最後にリンクを纏めてありますのでそちらもご覧ください。

(1) マイコンピュータのプロパティを開く。
(2) [詳細設定]ページの起動と回復の[設定]ボタンを押す。
 fl7-3gb-1.png

(3) [編集]ボタンを押す。
 fl7-3gb-2.png

(4) /3GBを書き加え、[ファイル]-[上書き保存]メニューを選択してからメモ帳を閉じる。(注:/の前にスペースを1つ入れること)
 fl7-3gb-3.png

(5) プロパティ画面を[OK]ボタンで閉じ、PCを再起動する。



■ 参考リンク

Microsoft KB:
/3GB または /USERVA スイッチを使用すると Windows XP SP1 を起動できない
Windows XP および Windows Server 2003 の Boot.ini ファイルで使用可能なスイッチ オプション
Windows XP および Windows Server 2003 における 32 ビット版と 64 ビット版のメモリ構造の比較

以上
スポンサーサイト
FLStudio | 18:54:32 | Trackback(0) | Comments(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。