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FLStudio7:英語版のFL Studioをインストールする

 多くの方はFL Studio 日本語版のパッケージを購入して使っていると思いますが、プラグインのデモ版解除(記事「FLStudio7:追加のプラグインを購入する(WASP編)」参照)やベータ版を試すために英語版をインストールする必要に迫られることがあるでしょう。

 今回は、日本語版がインストールされたPCに英語版をインストールする方法を紹介します。

 なお、今回紹介する手順は次のバージョンで確認済みです。
 ・FL Studio 7 Producer Edition 英語版の最新版
   (http://demo.flstudio.com/でダウンロード可能なflstudio7_RC6b.exe)
 ・FL Studio 7.4 publicbeta



■ 英語版を使うにあたっての注意点

(1) サポートについて
 日本代理店のフックアップ社から英語版のFL Studioに対するサポートは受けられません。後ほど説明する英語版と日本語版の共存を行った場合も、日本語版に対するサポートは受けられないだろうと思います。(想定外の使い方のため)

(2) 英語版の最新版を使う際の注意点
 実は、英語版の最新版(flstudio7_RC6b.exe)は日本語版よりもバージョンが少しだけ古いのです。
 ・日本語版 バージョン7.0.2
 ・英語版RC6b バージョン7.0.0
 バージョンの差はわずかですが、FL Studioに付いているWhatsNew.docによると13個のバグが修正されているようです。ですから、日本語版で動作していた機能が英語版で動作しない可能性がわずかながらあります。
 FL Studio @ ウィキ - FAQによると、次の他社製プラグインで不具合が発生するとのことです。
 ・UltimateSoundBank UniversalUVIPlayer
 ・ローランド HyperCanvas体験版/SuperQuartet体験版

 とはいえ、クリティカルなバグがなく安定しているとの判断で英語版RC6bがリリースされているのでしょうから、そんなに気にする必要はないのかもしれません。


■ 英語版をインストールする2つの方法

 英語版をインストールするには次の2つの方法があります。
 用途やPC環境に合わせて選択してください。

(1) 日本語版とは別のフォルダにインストール

 別のフォルダにインストールすることで、日本語版と英語版を共存させ、使い分けることができます。
   利点:
    英語版と日本語版のバージョン差による問題発生時の
    対応が可能(使い分けできるため)
   欠点: 
    2つ目の方法よりもディスク容量が多く必要
    samplefusionファイルの共用に関する設定が必要
 
 ディスク容量に余裕のある場合にはこちらの方法をお勧めします。ベータ版をインストールする場合は必ずこちらの方法を使ってください。

(2) 日本語版と同じフォルダにインストール(上書き)

 同じフォルダに上書きし、英語版だけを使います。
   利点:
     ディスク使用量が最低限に抑えられる
     設定不要でsamplefusionファイルが使える
   欠点:
     英語版と日本語版のバージョン差による問題発生時の
     対応ができない

 ちなみに私は(2)の方法を使いました。インストールフォルダが増えるとメンテナンスが面倒になると思ったからです。




■ FL Studio インストーラの動作を把握しよう

 手順を説明する前に、FL Studioインストーラがどのような動作をするのか、分かる範囲で説明します。インストーラの動作を把握しておくことで、ユーザ毎の事情に合わせてインストール計画を立てることができると思いますので。参考程度に見てください。

(1) バージョンチェック

 インストール先フォルダに、既にFL Studioがインストールされたフォルダを指定すると、インストーラはインストール先のFL Studioと、インストールするFL Studioのバージョンを比較します。インストール先のFL Studioのバージョンが新しい場合は、インストールを中断します。

 つまり、日本語版(7.0.2)を英語版RC6(7.0.0)で上書きインストールすることはできません。一度日本語版をアンインストールする必要があります。


(2) ファイルのインストール
  fl7rc6b-inst-1.png

 この図は、ファイルがインストールされるフォルダを示しています。赤い矢印は、インストール先を変更できるフォルダです。
 つまり、FL Studio本体とVSTプラグイン以外は、固定のフォルダにインストールされるのです。例えインストール先のドライブを変更しようとも、インストール先はCドライブ固定です。(以降、固定のフォルダにインストールされるファイルのことを共有コンポーネントと呼びます。)
 「共有コンポーネントのほとんどはVSTプラグインだし、VSTプラグインはVSTフォルダにインストールされるから関係ない」と思われるかもしれませんが、ほとんどのVSTプラグインは実行時にImage-Lineフォルダ下のファイルを参照します。
 共有コンポーネントのバージョンが大きくかけ離れたFL Studioを共存させようとすると、なんらかの問題が発生する可能性がありそうですね。より新しいバージョンが残るよう、古いバージョンから順にインストールするのがいいのかな。現時点では答えを出せそうにありません。以前のバージョンからFL Studioを使い続けている方の意見が聞ければいいのですが・・・。

 英語版RC6bをインストールする場合ですが、幸い日本語版とバージョンが近いですし、VSTプラグインの機能も同等ですので、上書きされても大した影響はないと思います。

 英語版 7.4ベータ版をインストールする場合ですが、インストールされる共有コンポーネントはDownloaderだけのようです。見た目は大きく変化しているものの、Downloaderとしての動作は日本語版、英語版RC6bとほぼ同等であり、上書きされても問題はなさそうです(ベータ版の使用期限が切れたあともDownloaderが使えるのか不安が残りますが・・・)。VSTPluginフォルダにインストールはFL StudioをVSTとして使用するためのファイル2つだけのようでした。ファイルのサイズ・バージョンも変化しており、ベータ版の使用期限切れにより使えなくなる可能性も考慮して、ベータ版インストール時には別のVSTプラグインフォルダを指定したほうが良いと思われます。


(3) スタートフォルダ
   fl7rc6b-inst-2.png

 この図は、インストーラにより作成されるスタートメニューを示しています。
 FL Studioのインストーラではスタートフォルダ名を変更することができませんので、スタートフォルダはインストールの度に上書きされます。
 共有コンポーネントはファイルそのものが上書きされてしまうので、スタートメニューのバックアップを取る必要はありませんね。FL Studio 7のスタートメニューをバックアップしておけば十分そうです。

(4) アンインストーラの動作
 アンインストーラは、自分がインストールしたファイルだけを削除します。ユーザが新たに追加したファイルは削除しません。




■ 日本語版とは別のフォルダにインストールする手順

(1) スタートメニューをリネームする

 スタートメニューを次のようにリネームします。
   fl7rc6b-inst-3.png


(2) 英語版をインストールする

 インストール先フォルダに日本語版とは違うフォルダ名を指定します。
 (例:C:\Program Files\Image-Line\FL Studio 7 RC6b)
 VSTプラグインフォルダですが、英語版RC6bをインストールする場合は、日本語版と同じフォルダを指定します。英語版7.4ベータ版をインストールする場合は、日本語版とは別のフォルダを指定します。(例:C:\Program Files\Steinberg\Cubase4\Vstplugins\FL74beta)  
 インストールが終わると次のようなフォルダ構成になるはずです。
   fl7rc6b-inst-4.png


(3) SampleFusionファイルの共有

 FPC/DirectWaveで使ダウンロードするSampleFusionのファイルは図中の赤い矢印のフォルダに格納されます。
   fl7rc6b-inst-5.png

 英語版の方は空っぽですので、再度ダウンロードするか、または日本語版からファイルをコピーする必要があります。
 しかし、SampleFusionのファイルを2重に持つのはディスク容量を圧迫しますし、メンテナンスも面倒です。
 そこで、英語版から日本語版のSampleFusionファイルを参照するための設定を行います。

 英語版のFL Studioを起動し、FPCを起動します。
 [SAMPLEFUSION]ボタンを押します。
 fl7rc6b-inst-6.jpg

 プリセットが青色(まだダウンロードされていない)になっています。
 [Options]ボタンを押します。
 fl7rc6b-inst-7.jpg

 SampleFusionのダウンロードフォルダを設定する画面が表示されます。
 [Use FL Studio Path]のチェックを外し、[Location]に日本語版のインストールフォルダを指定します。directwaveに対しても同じ操作を行います。
 fl7rc6b-inst-8.jpg

 設定が終わったら[OK]ボタンを押して画面を閉じます。
 fl7rc6b-inst-9.jpg

 プリセットが黒色(ダウンロード済み)に変わりました。
 これで日本語版と英語版とでSampleFusionファイルを共用できます。
 fl7rc6b-inst-10.jpg
 




■ 日本語版と同じフォルダにインストールする手順

(1) 日本語ヘルプのバックアップ

 下図の赤い矢印のついた2ファイルを、別のフォルダにコピーしてバックアップします。
   fl7rc6b-inst-11.png


(2) プリセット・音声ファイル等のバックアップ

 インストールされたプリセット・音声ファイル等を変更して利用している場合、それらのファイルをバックアップします。追加したファイルはアンインストールされないのでバックアップする必要はありません。プリセット・音声ファイルは下図のフォルダに入っています。心配ならPatchesフォルダごとバックアップしましょう。
   fl7rc6b-inst-12.png


(3) 日本語版のアンインストール

 [スタート]メニューから[プログラム]-[Image-Line]-[FL Studio 7]-[Uninstall]メニューを選び、日本語版をアンインストールします。

(4) 英語版のインストール

 インストール先フォルダ、VSTプラグインフォルダには、日本語版をインストールしたときと同じフォルダを指定します。

(5) バックアップしたファイルのコピー

 先ほどバックアップしておいた日本語ヘルプファイル、プリセット・音声ファイルを元あった位置に上書きコピーします。


以上
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FLStudio | 10:49:04 | Trackback(0) | Comments(0)
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