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WaveTone 1.3(フリーのスペクトルアナライザー)の紹介

 WaveTone 1.3はあっきーさんが開発されたフリーのスペクトルアナライザーです。音声ファイルのスペクトルを解析し、音階をピアノロール形式で表示します。
 耳コピやボーカロイドのレッスン(=調教)に便利なソフトです。
 特徴は次のとおりです。

 ・再生機能付き。音とピアノロールで音階を確認できる。
 ・wav/mp3/wma/ogg形式に対応。
 ・ピアノロールクリックでMIDI音源を演奏し、
  解析結果と実際の音を比較できる。
 ・倍音除去機能付き(単音のみ)。
 ・解析結果をファイルに保存できる。



■ 入手方法

 次のサイトからダウンロードできます。
 ・Vectorのダウンロードページ 正式バージョンはこちらから。
 ・Ackie's Lab あっきーさんのホームページ。ベータ版はこちらから。

 2007/12/29現在、正式版1.3とベータ版1.31beta2が公開されています。

  
■ インストール方法

(1) 本体のインストール
 ZIPファイルを展開し、任意のフォルダにコピーします。

(2) WMA形式読み込みプラグインのインストール
 WMAtoWAV から wmatowav.exeをダウンロードし、インストール先のdataサブフォルダにコピーします。

■ 起動方法

 wt13.exe(バージョン1.3の場合)を実行します。
 wavetone13-1-0.png

 起動後の様子。
 wavetone13-1-1.png


■ 音声ファイルの解析方法

 音声ファイルをWaveToneの画面にドロップすると次の画面が表示されます。
 wavetone13-1-2.png

 1秒あたりのブロック数:
   時間方向の解析精度を指定します。
   20=50ミリ秒 / 40=25ミリ秒 / 80=12.5ミリ秒
 半音あたりのブロック数:
   音階の検出単位を指定します。
   通常使用では「1(半音)」で問題ないと思います。
   1=半音単位 / 5=半音の1/5単位 / 10=半音の1/10単位
 解析の精度:
   通常使用では「通常」で問題ないです。
   サンプリング周波数が低いデータの場合、「高精度」を指定したほうが
   いいようです。

 [解析]ボタンを押すと解析が始まります。

■ 解析データを見る

(1) グラフの感度調整
 感度調整スライダを動かし、グラフの感度(濃淡)を調整できます。
 wavetone13-1-3.png

 wavetone13-1-4.png

 
(2) 音声の再生
 wavetone13-1-5.png
 巻き戻し、停止、最初から再生、指定位置からの再生、早送りができます。
 再生位置の指定は画面のクリックにより行えます。

(3) リピート再生
 wavetone13-1-6.png
 wavetone13-1-9.pngボタンをオンにすると、リピート再生モードになります。
 wavetone13-1-7.pngボタンを押して画面をクリックすると、リピート開始位置を指定できます。
 wavetone13-1-8.pngボタンを押して画面をクリックすると、リピート終了位置を指定できます。

(4) ズーム
 wavetone13-1-10.png
 時間方向、音程方向のズームが行えます。

(5) 小節・拍子の表示
 wavetone13-1-11.png
 wavetone13-1-12.pngボタンを押すことで、小節と拍子の表示が有効になります。
 拍子で小節の拍数を、テンポで曲のテンポを、テキストボックスで小節の開始位置を指定します。

(6) MIDI音源の演奏
 wavetone13-1-13.pngボタンをオンにすることで、クリックした位置の音階をMIDI音源で演奏できます。

(7) 倍音の表示
 wavetone13-1-14.pngボタンをオンにすることで、マウスカーソルのある音程の倍音をハイライト表示します。標準では4倍音まで表示されます。[ファイル]-[設定]メニューで設定を変更することで、8倍音まで表示することができます。
 wavetone13-1-15.png

 倍音とは:
 楽器の音(人間の声)は単一の周波数だけでなく、発音した周波数の整数倍の周波数成分も含んでいるそうです。(参考:倍音 - Wikipedia
 WaveToneを使って解析した場合も、楽器本来の音と倍音の両方がグラフに表示されます。倍音の表示機能を使えば、本来の音と倍音を区別しやすくなるという寸法です。



(8) 倍音の除去
 wavetone13-1-16.png
 倍音を除去し、基音のみを表示します。単音の音声ファイルでないと期待通りの動作となりません。ボーカロイドの音声を解析するときに便利な機能です。
 倍音除去前
 wavetone13-1-17.png

 倍音除去後
 wavetone13-1-18.png


(9) ラベル機能
 wavetone13-1-19.png
 画面クリックで指定した時間位置にラベルをつけることができます。
 ラベルは最大10個まで保存できます。

■ 解析データの保存と読み込み

(1) 解析データの保存
 wavetone13-1-20.png
 音声データの解析結果とラベルの情報をwfdファイル(*.wfd)に保存します。

(2) 解析データの読み込み
 音声データを開く際、同じフォルダ内にwfdファイルがあれば、次のメッセージが表示されます。[はい]ボタンを選択することで、音声データの解析を省略し、前回の解析結果を開くことができます。
 wavetone13-1-21.png



■ オクターブ表記についての注意事項

 この図を見て下さい。
 wavetone13-1-22.png

 これは、各ソフトのピアノロールで440HzのAの音を示す部分を比べた結果です。
 各ソフトでオクターブの表記がバラバラなんですね。
 音名・階名表記 - Wikipediaによれば、440HzのAの音を表す正式な音階表記はA4とのことですので、WaveToneの表記が正しいようです。


■ 最後に

 こんなに素晴らしいソフトを開発してくださったあっきーさんに感謝いたします。

以上
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便利なソフト | 16:04:57 | Trackback(0) | Comments(1)
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2012-01-29 日 22:52:18 | | [編集]
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