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GO44:YAMAHA オーディオインターフェース GO44使用レポート

先日FireWire対応のオーディオインターフェースを購入しました。

購入の際困ったのは、オーディオインターフェースで具体的にどんなことができるのか分からないことでした。オーディオの入出力が出来るよってのは分かるんですが、Windowsから見て具体的にどのようなデバイスとして見えるのか、付属のミキサーではどんなことができるのか、FLStudioから見てどうデバイスが見えるのか、分からなくて不安だったんです。

結局一番安かったYAMAHAのGO44という機種を購入したので、どんな機能があるのか紹介したいと思います。
オーディオインターフェースって何?って方の参考になれば。





■購入に至った経緯

ソフト音源だけ使ってmp3ファイルを作成する分には普通のサウンドカード+ASIO4ALLで十分でした。私はCreativeのAudigy2 ZSというカードを使っていますが、音質は素人が使う分には十分ですし、レイテンシも困らない程度確保できていました。
(この意見はGO44購入後も変わっていません)

ですが、ハード音源の音をサウンドカードのラインに入力したときのノイズが酷くて、使い物になりませんでした。もしかしたらデジタル入力があるサウンドカードならこういう問題はないのかもしれませんが、私のサウンドカードにはアナログ入力しかなかったのです。

そういうわけで、オーディオインターフェースの購入を決意したのでした。



■PCのスペック

GO44の紹介を行う前に、私のPCのスペックを書いておきます。
レイテンシなどの使用感はPCスペックによっても変化してくると思いますので。

CPU:P4XE 3.46GHz x 2
メモリ:2GB
PCIブリッジ:Intel(R) 82801 PCI Bridge - 244E
FireWireコントローラ:Texas Instruments OHCI Compliant IEEE 1394 Host Controller



■GO44 機能紹介 - 入出力の種類

 ・FireWire端子 x 2
 ・ヘッドフォン出力 x 1
 ・SPD/IF入力(コアキシャル) x 1
 ・SPD/IF出力(コアキシャル) x 1
 ・MIDI入力 x 1
 ・MIDI出力 x 1
 ・アナログ入力(バランス対応) x 2(2つセットでステレオということです)
 ・アナログ出力(バランス対応) x 2(2つセットでステレオということです)



■GO44 機能紹介 - Windowsから見てどういうデバイスに見えるの?

 普通のサウンドカードと同じく、サウンドデバイスとして認識されます。
 サウンドとオーディオのプロパティ画面の様子は次のとおりです。(赤枠で囲まれた項目が追加されます)
 私は標準のオーディオデバイスとしてGO44を設定していますが、特に困ることもないですね。普通にゲームも動きます。(Direct3Dとかの高機能なオーディオ機能を要するゲームは??ですが)

 サウンドとオーディオのプロパティ(音の再生)

 サウンドとオーディオのプロパティ(録音)

 サウンドとオーディオのプロパティ(MIDI音楽の再生)




■GO44 機能紹介 - FLStudioから見てどう見えるの?

 FLStudioのMIDI設定画面から見た様子。MIDI入力と出力が各1個表示されています。
FLStudio7 MIDI設定画面


 FLStudioのミキサー画面のOutputの様子。マルチチャンネルというのが2つと、デジタル出力が1つ表示されています。
 FLStudio7 ミキサー Output


 FLStudioのミキサー画面のInputの様子。アナログ入力とデジタル出力が表示されます。モノラルでの入力もできそうです。
 FLStudio7 ミキサー Input




■GO44 機能紹介 - GO44ミキサー

 オーディオインターフェースを導入すると、Windows標準のミキサーではなく、インターフェースに付属の専用ミキサーを使うことになるようです。ここではGO44に付属のミキサーを紹介します。

 ミキサーのメイン画面
 GO44 ミキサー画面


(1) ANALOG IN
 GO44のアナログ入力端子に対応しています。
 入力ゲインが切り替えられます。
 GO44ミキサー アナログ入力ゲイン切り替え

 FLStudioから見た入力元 Line 1/2 left GO44 - Line 1/2 right GO44 に対応しています。

(2) DIGITAL IN
 GO44のSPDIF入力端子に対応しています。
 後で説明するマスタークロックを[EXTERNAL]に切り替えないと有効になりません。
 FLStudioから見た入力元 SPDIF left GO44 - SPDIF right GO44に対応しています。

(3) DAW IN 1/2、DAW IN 3/4
 FLStudioの出力先
 ・Multichannel 1 GO44 - Multicahnnel 2 GO 44
 ・Multichannel 3 GO44 - Multicahnnel 4 GO 44
 にそれぞれ対応しています。

(4) DAW IN 5/6
 今気付いたのですが、このフェーダーの意味が分かりません。
 FLStudioの出力先には Multichannel 5/6がなかったので、FLStudioでは利用できないみたいですね。
もしかしたら他のDAWソフトだと上手く利用できるのかも。もう少し調査してみます。
 
(5) MASTER
 マスターボリュームです。

(6) MASTER CLOCK
 マスタークロックを設定できます。
 INTERNAL CLOCKの場合は次の設定ができます。
 GO44ミキサー マスタークロック切り替え


 外部クロックを選択した場合、入力元の機器によってクロックが決まるみたいです。
 この例はSD-80というハード音源を接続した場合のものです。
 GO44ミキサー 外部クロック切り替え


(6) ROUTING
 アナログ出力端子、ヘッドフォン、デジタル出力端子に出力する音を切り替えられます。
 私はヘッドフォンに DAW IN 1/2 を出力する設定を良く使っています。
 こうするとハード音源の音にDAWでエフェクトをかけた結果を聞くことができるので。
 GO44ミキサー ルーティング


(7) ASIO
 ASIOのバッファサイズを選択します。
 GO44 ASIO設定画面


 選択できるバッファサイズは次のとおり。
 GO44 ASIO設定画面 バッファサイズ切り替え


 FLStudio付属のデモソング程度なら、レイテンシ 3.6msでOKです(一部不可あり)。
 5.6msにするとまず間違いない感じですね。

(8) SCENE
 ミキサーのセッティングを保存・呼び出しできます。

 GO44ミキサー SCENES画面




■GO44を使ってハード音源の音を録音してみる

 当初の購入目的である、ハード音源のデジタル入力に挑戦してみます。

 接続方法はこんな感じです。
  [SD-80] --SPDIF(コアキシャル)-->[GO44]--FireWire-->[PC]

 サウンドカードを使っていたときみたいなノイズが全くないので快適です。
 これだけでもGO44を購入した甲斐があったというものです。

 早速ピアノのコード音を鳴らしてみました。
 MIDI機器のボリューム、MIDIデータのVOL/VEL最大なのですが、音が小さい!
 最大で -9dbですね。デジタル接続をしたのは今回が初めてなのですが、こんなものなのでしょうか。

 FLStudio7 デジタル入力時の音量


 録音した結果はこれ。
 FLStudio7 デジタル入力結果


 ノイズがないのでNormalizeしても気になりませんし、入力の際ついでにエフェクトをかませてゲインを上げてしまえば問題ないですね。



■その他使い勝手など

(1) CPU負荷をかけたときの問題
 FLStudioでCPU負荷が90%-100%になるような重たい曲を演奏すると、激しいプチプチ音のあと、音が鳴らなくなることがあります。
 GO44を接続しなおすと復帰できます。

(2) スタンバイ・休止状態時の問題
 Windowsをスタンバイ・休止状態から復帰させたとき、まれに音が鳴らなくなることがあります。
 GO44を接続しなおすと復帰できます。



■総評

 音質などについては私の耳では評価できませんが(笑)、素人DTMerが使うには十分じゃないでしょうか。最近セールなどで安く売られているのを見かけますし、とりあえず始めてみようかなって人にはお勧めできる機種だと思います。
 2007/11/21にWindows Vista対応のドライバもリリースされているようですね。



■2007/12/11追記
 書き忘れていたので追記します。
 私のPC(DELL製)では、GO44に付属のCDROM(デバイスドライバ、Cubase LE)が読み込めませんでした。CDROMアクセスの後、空のフォルダが開くのです。別PCのCDROMで読み込んでネットワーク転送してみたんですが、Cubase LEにはCDROMからしかインストールできないプロテクトがかかっているのでうまくインストールできません。
 結局、PCにプリインストールされていた Sonic DLA! というソフトをアンインストールすることでCDROMがアクセスできるようになりました。他社の製品では一度もこんなことはなかったのですが・・・。CDROM媒体とSonic DLA!の相性なのでしょうか。
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DTMハードウェア | 17:07:47 | Trackback(0) | Comments(0)
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